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2015年05月23日
千種区のいけばな展を見てきました。千種区内で活動されている各流派の方が作品を発表されています。千種区の花であるあじさいを使った作品が並ぶ「あじさいコーナー」が設けられて今年で3年目だそうです。今年は、千種区内であじさいを作っている人たちとの交流を進めるなどして活動の幅を広げていくというお話を伺いました。作品の脇にはどのような花が使われているのか花の名前が表示されているのが嬉しいです。展覧会に行くとホントに一部しか花の名前を知らないことがよくわかります。木、花、草などの具体的な名前が分かるのは楽しいし、見え方が違ってきます。植物の名前を知ることは生物多様性の考え方を理解する第一歩だと思います。
あじさいを使った作品が並んでいます
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