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2015年02月28日
朝、知人の議員からお年寄りが利用する杖は依然として対象外になっていて問題ではないかとの情報提供がありました。さっそく各方面に情報収集したところ、明確でない決着になっているような感じもあり、早速月曜日に確認しなければならない状況です。
議長が、「白杖以外の杖については柔軟に運用する」というようなことを言ったようなのですが、柔軟な対応とは一体どういうことなのか、議長の許可が必要なのか、いちいち議場で職員が杖を持つ人に聞くことになるのかよくわからないのです。
もしまだ許可が必要だとしたら、こんなに解決策を小出しにするのだろうか。杖が危ないというなら、それ以上に危ないものをポケットにしまって傍聴するということぐらいいくらでも想定できるということに何故思いが及ばないのか不思議でなりません。
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