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2015年05月16日

HBの鉛筆が主役ではないらしい

 数日前、テレビの番組で最近の子どもたちの中でHBの鉛筆を使う子どもが減ってBや2Bの利用が増えている、それはなぜかという番組を見て驚きました。文科省もBや2Bの利用をすすめるように指導しているというのです。その理由は筆圧が弱くなっていてHBでは字が薄くなってしまうからだというのです。私の子ども時代はHBでも書くと芯の削れた粉が擦れ黒くなるのでHで書くという人もいたことを記憶しているので、この事実を知り大いに驚きました。指先だけではなく手首からひじなど腕全体の使い方がうまくできていないため筆圧が弱くなるのではないか、そうなるのはゲームなどの遊びが指先中心になっていて、体全体を使うことが少なくなっているからではないかという分析でした。理由はどうあれHBのシェアが減っているという事実はある面カルチャーショックでした。時代は変化しています。

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