« 中秋の名月を見逃す! | メイン | 総合計画議決前に次々に公表される計画 »
2014年09月09日
7月に欧州視察でパリの動物園に行ったのでその時の資料などを東山公園事務所に届け、感想などを報告しがてらインターン生を連れて東山動植物園に行きました。最近行っていなかった動物園の北園に行き、ゴリラ、チンパンジー、カバ、サイ、コビトカバなどを久しぶりに見ました。
動物園に行くといつも思うのですが、檻の中の動物を見ているとなんだか切なくなります。敵に襲われることはない安全な場所にいるわけですが、本来の姿とはかけ離れています。コンクリートではなく土と水と緑を直接感じることのできるような場で過ごすことができればまだましなのにと思います。管理のための経費はかかるかもしれませんが、そんな動物園の再生がすすめばいいなと思います。
コメントしてください