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2014年09月06日
名古屋市の水道給水開始100周年を記念した記念碑が千種区姫が池通り沿いの配水池前に整備されその除幕式が、また道路を挟んだ北側に「水の歴史資料館」が開館したのでそのオープニングセレモニーが行われました。慰霊碑に刻まれた言葉は「飲水思源―水を飲みて源を思う」となっていて、北周の詩人、庾信(ゆしん)の「徴調曲」に由来する成句だそうです。
この言葉は歴史資料館にも掲げられていて、そこには「名古屋の水の源流「木曽山脈」から流れる水を思う。」と言葉が添えられています。入口のところの床に木曽三川の大きな空中写真を貼るとインパクトがあり、みんなの興味を引くのではと思いました。展示の内容は情報量が多いのでゆっくり見たい内容なのでもう一度見に行こうと思います。
記念碑の前で
水の歴史資料館
飲水思源
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