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2014年06月03日
生活保護に関係する事業の拡大が2つの施策であります。一つは、生活保護世帯の子どもの学習サポートモデル事業の今年度の受託事業者が決まりました。今までは、中村区1か所、中川区2か所、緑区2か所で行われていましたが、北区2か所、港区2か所、南区2か所が増え11カ所になります。貧困の連鎖を食い止めるための一助となる非常に重要な施策です。受け入れ人数は1か所10人なので110人となります。
もう一つは、区役所におけるハローワークとの一体的就労支援事業です。区役所にハローワークの職員が配置され職業相談や・紹介業務を行う事業です。2012年度から8区(中村、南、北、中川、西、港、昭和、緑)で実施していましたが、今年度新たに6区で開設することになりました。
7月に 熱田区、天白区
8月に 千種区、名東区
9月に 中区、瑞穂区 で開設されます。
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