« 甚目寺小の取り組みからESDについて考える | メイン | 大人の顔になった? »
2014年05月17日
暮らしの森の西端にある大坂池(おさかいけ)付近
「なごや東山の森づくりの会」総会に伺う。そこで行われた「東山の森とスズメバチ――生態と刺傷被害および対策」という講演を聞きました。ハチは手で払ったり、急に向きを変えるなど横への動きに反応しやすい。ハチを刺激しないよう白か黄の服装で長袖、帽子をかぶるなどの対策。周りの様子を注意する。山には複数の人で入る。これらの対策をすれば相当防げるのではないかということです。スズメバチを危険な存在と考えるのではなく、食物連鎖の役割を果たす生き物だということを念頭に置いて考えてほしいと講演者のお話でした。
コメントしてください