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2014年03月16日
今日はアートな一日でもありました。名古屋手をつなぐ育成会が企画した、知的な障害のある人の作品展第2回「アートi」展を名古屋市民ギャラリー矢田へ観に行きました。84点の作品が展示されていました。ひとり一人の表現が感じることができ、多くの素晴らしい作品を見ることができました。
アートi展の作品。これも分割主義?
「印象派を超えて」展
もう一つは愛知県美術館で開催されている「印象派を超えて」――点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで――。入口には祝3万人と掲示されていて、今日も多くの人が来館していた。さすが人気のゴッホ作品があるからだろうか。解説文を読みながら「分割主義」なるものの存在を知り、色の組み合わせ、色彩理論などその一端を学ぶことができたのは収穫でした。画面を分割し、色を組み合わせて塗り分けることで夕方を表現したり、午後の光を表現したりする試みがよくわかりました。
ゴッホは分割主義とは別の意味でやはり不思議なオーラを放っていました。
また企画展で藤田嗣治の作品も展示されていた。細い黒い線で描かれる、特に目には生気を感じ圧倒される。また時間があれば見に行きたい。
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