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2014年03月11日

来年度予算の委員会審議(健康福祉局資料請求)/敬老パス予算の矛盾明らかになる

 今日は健康福祉局の資料請求。以下の資料を請求しました。

・敬老パス負担金の積算方法に関する資料
・地方財政法の条文の資料
・生活困窮者自立促進支援モデル事業に関する資料
・地域包括ケアに関する資料
・障害者福祉費の増に関する資料
・障害者地域相談支援事業に関する資料
・陽子線がん治療センターに関する資料
・野良猫対策に関する資料
・区役所における携帯電話配置に関する資料

 敬老パスをめぐる議論の中で、健康福祉局はあくまで高齢者が実際に乗車したことに対する負担金であるということ、その負担金は乗車人数☓決めた単価で計算するということを改めて明らかにしました。しかし実際の予算編成においてはその計算式を用いずに前年度予算のまま予算額を決めたことで、積算額よりも5億円の予算が少なく、予算が足らなければ28年度に精算することを前提にした予算であるということも明らかになりました。このような矛盾点を問いただすために総括質疑に岩城副市長を委員会に呼んで審議をすることになりました。

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