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2014年02月25日

木曽の高校生とみん・みんの会で名古屋城にベンチを寄付

 今日から2月議会が本格的に始まりました。まずは補正予算案の審議で、今日は本会議における質疑が行わました。

 午後、木曽青峰高校の生徒が制作したベンチ4脚を名古屋城天守閣内に寄附する贈呈式が行われました。この取り組みは、「水源の里を守ろう 木曽川流域みん・みんの会」(私は顧問を務めている)が取り組んでいる「水源の里基金」の取り組みの一環です。上流で作られた物品を買い、その売り上げの一部を基金に積み立て、そのお金で材料の間伐材などを購入してもらいベンチを作ってもらうという取り組みです。今までに植物園にベンチを、科学館に木のおもちゃを寄附してきました。

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感謝状贈呈後、関係者で記念撮影

 今回贈呈式には河村市長も出席し、木曽青峰高校とみん・みんの会に感謝状をいただきました。また、協力をいただいた木曽広域連合の連合長である宮川正光南木曽町長も参加していただきました。このベンチには「葵の御紋」が刻まれていて名古屋城にふさわしいものに仕上がっています。市長も座ると弾力があり座り心地がいいと感想を述べていました。高校生たちがこれから先何かの機会に名古屋城を訪れベンチに座りに来てくれたらなあと思いました。水源の里基金はこれからも継続して取り組んでいきたいと思います。

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天守閣1階に4脚置かれました

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葵のご紋と寄贈者名が刻まれている

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贈呈式の前にみんなで本丸御殿へ
床が汚れないようにタイヤにカバーをつける
車いすを乗り換えない場合はこの方法を
私が提案しました。

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