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2010年07月25日

シンポ「この国の正義と自立」

 今日は私の友人が企画した、なかなか際どい企画の司会者として参加させてもらいました。「この国の正義と自立」と題したシンポジウムですが、シンポジストが多士済々でした。検察の裏金を告発したことで逆に犯罪者として逮捕され服役させられた元検察公安部長の三井環さん、連合赤軍のメンバーで20年服役した植垣康博さん、新右翼として名高い一水会の鈴木邦男さんの3名。休憩を挟んで3時間の議論を進行するという役回りでした。わざと議論をふっかけるということもなかなか難しく、何とか話しをつなげることができたかという感じです。

 三井さんは正義感の固まりという感じで、裏金問題を話し出すと熱が入り、残り二人もそこには口を出せないという雰囲気でした。

 鈴木邦男さんは穏やかな語り口で今の政治について語りました。以前はテレビの討論番組に政治家はほとんど登場しなかったのに今や政治家ばかり。そのマスコミの影響もあり、この国の政治で何をなすべきかというときに、何もかも政治家に求め頼るようになっているのではないか、自分たちの自立をもう一度考えるべきではないかとの提起がありました。

 植垣さんからは、政治運動がなくなり政治家の運動が中心になっている。だから政治が変わりようがないとの指摘があり、政治で食うのではなく本来の仕事を持って政治を考えるべきではないかと。政治家が政治家らしくなくなり、学校が学校らしくなくなった。これは三島由紀夫が戦後をのっぺらぼーな社会と批判したことにつながっている。自分の頭で考えて行動するためには基礎からやり直さないとだめだと提起された。(私の記憶では三島は確かに戦後の空虚さ、自分の生き様を含めた空虚さを主張していたと思うが)

 この議論の中で鈴木さん、植垣さんがそろって同意したのは、くじで政治家を選んだらどうかということでした。面白い考えだとは思いますがこの点については私は反論しました。後いろんな議論があり時間が経つのがあっという間でした。

 100名弱の参加者が七ツ寺共同スタジオの空間に集まり熱気ムンムンの企画でした。

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