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2015年06月22日

名古屋市文化財保護条例改正案を考える

 議案説明会がありました。その中の名古屋市文化財保護条例の改正案が少し気になったので当局の方に話を聞きました。つまりこの条例制定が、天守閣木造化や昨年生じた鳥久の騒動などと関係するかもと気になったからでした。しかし今回の条例案はあくまでも名古屋市指定の文化財、県指定で市内にある文化財が対象なので天守閣などの話とは別だということが分かりました。
(名古屋市内にある文化財の一覧http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-2-2-2-0-0-0-0-0-0.html

 条例改正の背景には、文化財が人目に触れず保存されているだけではなく、多くの人に見てもらえるように活用しようという国の方針があるようです。それにより各地で条例改正が行われていて、名古屋市は大きな政令都市の中では後発組とのことです。従って条例名が「名古屋市文化財の保存および活用に案する条例」に変わり、保存のためにインセンティブとして罰則規定なども盛り込まれています。この条例名にあるように「保存と活用」は矛盾する点も含んでいると思います。例えばバリアフリーと文化財の関係などは大きな論点になり得ます。文化財とは何かという根本的な問題を考える視点がどうしても必要なようです。

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