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2015年01月31日

東アジアの社会的企業の実践を学びました

 「社会的不利を断ち切る社会的企業の実践 東アジアの取り組みから学ぶ」というシンポジウムにわっぱの会の実践の報告を行う報告者として参加しました。このシンポジウムは、名古屋経済大学や大阪市立大学都市研究プラザ名古屋プラザなどが共催する企画でした。

 台湾の報告者や日本の参加者で午前中は春日井市のセントラルキッチンかすがいという障害者の働く給食製造施設を視察しました。午後にはシンポジウムが行われ、ジョン・ホンギュさん(大阪市立大学教員)が進行されました。水野有香さん(名古屋経済大学教員)が「生活困窮者の自立支援に取り組む社会的企業」と題して台湾、韓国、日本の制度や状況の違いなどについて話された後各国の報告がありました。

 台湾光原社会企業の王鵬超さんは、山間部に住む原住民が生産した農産物を台北に開設したカフェなどで利用するなどの取り組みをすすめることで、山間部の課題解決を都市原住民の課題解決につなげている実践が報告されました。さらに体験型観光の開発や若者の人材育成など幅広く活動していることも報告されました。

 韓国ミンダルペンイ(なめくじ)住宅協同組合代表のクォン・ジウンさんは、いま韓国で家賃が高騰し、若者がワンルーム住宅さえ確保できないような深刻な問題が生じていることを解決しようと、住宅協同組合を設立して出資金を積み立てながら若者が共同で住むことのできる住宅を確保している取組が報告されました。

 そして私がわっぱの会の実践の報告を行いました。台湾の報告では、補助金に頼らない運営や人材育成(特に英語教育)に力を注いでいることが印象にのことりました。また、韓国の取り組みは、大学生などの若い人たちの切実な課題を若い人たちが中心になって出資を募り、さらには最近では行政からの補助も得て住宅確保の取り組みが広がってきているとの報告は若さの勢いを感じうらやましくもありました。それぞれの報告を聞いて、改めて東アジアで連帯して取り組めることがあるのではないかという思いを強くしました。

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セントラルキッチンかすがいの見学

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シンポの様子

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光源社会今日の製品、阿里山の有機のお茶。
飲むの楽しみです。

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なめくじ住宅協同組合の宣伝グッズ。
カード、バッジ、石けん、紅茶。デザインのセンスいいです。

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