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2015年01月05日
世の中は仕事始めのところが大部分。今日から労組の旗開きも始まり、今後新年の会などが続き忙しくなります。そのようなあいさつの中で羊に関する話が多く出ます。大塚耕平県連代表が多岐亡羊の例えを出して、安倍首相が「この道しかない」という答えが分かったようなことではなく、いろんな選択肢の中で悩まざるを得ないのが現実であるとあいさつされていました。
ただある程度選択肢の幅を狭くして方向性がイメージできるようにするのも政治の大きな仕事です。民主党もしっかり政策を議論して「もう一つの道」を示さなければなりません。今年は乙羊(きのとひつじ)。未(ひつじ)は性質が穏やかで群れを成すことから、家族の安泰や平和に暮らす事を意味しているといいます。「もう一つの道」は集団的自衛権の行使を必要としない国づくりの道でなければなりません。
旗開きであいさつする大塚県連代表
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