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2014年12月22日
名古屋市科学館のプラネタリウムドーム「Brother Earth(ブラザーアース)」(企業ブラザーのネーミングライツ)の球体や科学館の外壁をスクリーンとしたプロジェクションマッピングが昨日と今日、白川公園で行われました。イベント名は「ブラザー グリーンクリスマス 2014」。12台のプロジェクターで東海地区最大級の投影面積の映像ということでした。
美術館と科学館、白川公園の一体的利用を本会議で主張した者としては現場を見ておかなければと思い様子を見に行きました。18時半ごろ科学館周辺は車で渋滞です。歩道は見に行く人と帰る人が行き交い結構混雑していましたが混乱するほどではありません。1回の投影で1000人くらいの人がいたでしょうか、まずまず人が集まっていました。ただ投影時間は10分なのであっという間に終わる感じでした。また、周辺には安全対策?の照明があったり、公園の中の街灯もあるので結構明るく、そのせいか映像がややぼやけた感じに見えました。
イベントがあったため美術館で開催中の展覧会「ゴー・ビトゥイーンズ」も午後8時まで大人1000円で入場できることになっていました。美術館内ではクリスマス音楽の演奏会も行われていましたが、相乗効果で展覧会の入場者が増えているようには残念ながら見えませんでした(ただ私が現場を見ていたのは少しの時間なので実際はわかりませんが)。イベントなのでいっそのことワンコイン(500円)でもよかったのではと思ったりもしました。
夜景はうまく撮影できません
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