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2014年12月12日

ノーベル平和賞受賞者二人が訴えること

 ノーベル平和賞を受賞した二人はスピーチの中で教育の重要さを訴えました。本当に豊かな教育を実現することを優先させることがアベノミクスより前にすることだと思います。

 マララ・ユスフザイさんは、「この21世紀には、全ての子供たちに質の高い教育を与えられなければなりません。親愛なる姉妹兄弟のみなさん、私たちは動くべきです。待っていてはいけない。動くべきなんです。政治家や世界の指導者だけでなく、私たち全ての人が、貢献しなくてはなりません。私も、あなたたちも、私たちも。それが私たちの務めなのです。」と政治家だけではなくすべての人が意識しなければならないことを訴えました。

 また、カイラシュ・サティヤルティさんは、「今日の最大の危機は不寛容です。私たちは子どもたちの教育を怠ってきました。人生の意味や目的、確かな未来を与える教育です。怠ってきたことが重なって、過去にない暴力を生み、人類自滅の日が来るのではと心配です。」

 今日千種区では青少年育成区民大会が行われました。啓発のポスターはネットなどによるいじめをなくすことを訴える作品でした。子どもたちが健やかに育つことのできる社会を創り出すには教育の場が必要なことは同じです。

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千種区の最優秀啓発ポスター

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