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2014年12月07日
作家のいとうせいこうさんがポリタスという政治を考えるネットメディアに、「一羽の鳥について(あらゆる選挙に寄せて)」という文章を寄せています。「無力」と思える一人の「一票」が無力ではない、可能性を持った一票であることを訴えています。
ぜひ投票に!
その一部を紹介します。全文はhttp://politas.jp/articles/213で。
国民が「政治不信」になればなるほど、組織票を持つ者が好き勝手にふるまえる。
むしろ無力なのは選挙に落ちるかもしれない政治家の方だということを思い出して欲しい。
選挙期間というのは「無力」さの逆転が起きる時間なのであり、結果を決めるのは例の「私たち」以外にない。
つまり「私」以外に。
その時「力」はどちらにあるか。
あなたにある。
これが選挙というものの恐るべき、スリリングな本質だ。(いとうせいこう)
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