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2014年08月30日

見て、聞いて、触れて感じるバスツアー

 今日は「水源の里を守ろう 木曽川流域みん・みんの会」の「見て、聞いて、触れて感じるバスツアー」という日帰りの企画に参加し、木曽川・飛騨川中流域に行ってきました。
行き先は

・川合の渡し跡(可児市)
・小山観音&水神様(美濃加茂市)
・兼山湊跡(可児市)
・愛知用水取水口(八百津町)
・ロックガーデン(七宗町)
・飛水峡&ポットホール(七宗町)
・飛水食品見学(七宗町)
・白扇酒造本店見学(川辺町)

と盛りだくさんの内容で、総勢22名で行ってきました。
 川をめぐる歴史、水が作り出す自然、水と共に作り出される食品それぞれを学び、体験することができ充実し、貴重な一日でした。

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愛知用水の取水口

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井戸七宗町長にご挨拶いただく

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飛水峡の美しい景色

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木曽川と飛騨川の合流地点の川合の渡し跡のある川合公園からの眺め。ボートの練習風景が見えます。
中山道や東山道が木曽川をどこで渡ったのか、過去の歴史上の戦で川のどこの部分を渡ったかは歴史家が調べる重要な視点だそうです。
また、戦争の時、この合流点は名古屋の方面を爆撃するB29が位置を確認するためのポイントだったそうです。爆撃を終え帰還するB29がUターンしていく時に余った爆弾を可児市周辺に落としていったことが度々あったそうです。

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飛騨川に浮かぶ小さな「島」に小山観音はあります。

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流通の拠点として栄えた兼山湊跡

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兼山湊跡を下から見たところ

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飛水食品で出来たてのがんもと厚揚げをいただきました。
そしてところてんも食べました。どれもおいしく大満足。お店で食べることができるようになっています。ご主人から良い食品づくりへのこだわりを伺いました。その話しぶりからご主人の真摯な姿勢が伝わってきました。

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味りんづくりで有名な白扇酒造に伺いました。3年醸造の味りん、飲む味りんなどの味見をさせていただき味りんの味と香りを再認識しました。また社長からお酒の醸造に関するお話を熱っぽくしていただき感謝です。

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