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2014年05月03日
博物館に行き、展覧会と大浮世絵展を観てきました。
展覧会は「グループ青焔展」で東尾張病院、すずかけ共同作業所、スペシャルオリンピックス日本・愛知、スリランカの養護施設の子どもたちの絵などが招待展示され、全体で約900点もの作品が展示されていました。私の知人が何人も出展していて、それぞれの個性を感じることができました。
知人の絵
それから「大浮世絵展」も観てきました。すごい人で大混雑。空間の割に展示数が多い感じで余計に混雑していたようでした。職員の人に聞くと、一つの版画の展示できる期間が1、2週間しかないので(劣化を防ぐため)決められているので、あちこちの所蔵先から作品を借りてきて入れ替える作業をしながらの展覧会だったようで、総点数340点の中から常時150点ほどを展示しているとのことでした。
2階の常設展の一部でも名古屋と北斎に関する展示が行われていました。企画展を観に来ることが多くて常設展の資料などを時間をかけて観ることが少ないのはいかんなあと来るたびに思うのでした。
実物を初めてみる月岡芳年「芳流閣両雄動」
斬新な構図が目を引きます
メ〜テレが所有しているとは知らなかった
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