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2014年01月10日

千種警察署のダンスパフォーマンス        &来年度予算財政局案公表

 10時から千種警察署感謝状贈呈式。私は公職者幹事としてあいさつ。今回は感謝状を受ける団体、個人が一人ずつ名前を呼ばれた。時間はかかるが「他○名」と言われるよりずっといい。そこで第1部が終了。
 今年は第2部でプロのダンサーのダンスがあるというのでどんなものなのかと興味津々。覚王山にある三代ダンススクールのプロのダンサー4人と千種署員のコラボという企画。4人のダンサーは警察官の服装で警察手帳を出す仕草なども取り入れた少しコミカルな感じのきびきびとした動きで心をつかむ。そして署員たちが犯人を取り押さえるという場面を演じ踊りとコラボする。意外と言っては全く失礼なのだが、予想以上の素晴らしい作品だった。5分足らずの短いパフォーマンスなのだが、踊りが切れ味よく、シンプルなメッセージが伝わり、何より楽しめた。千種署の名物にでもできそうなものだった。
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 午後3時から来年度予算の財政局案の説明があった。第一印象は税収は景気回復で増えたけれど障害福祉費などの増があり扶助費が伸び、保育料の値上げはパス。敬老パスの内容は未定のままで市長査定に先送りされた項目が多数あり現時点ではあまり特徴が見えないといった感じだ。この財政局案はホームページで公開されている。以下大雑把に内容を見てみる。

◆市税収入82億円増。これはやはり昨年からのアベノミクス効果が出ているようだ。2014年度だけでいえば最終的にはもう少し上方修正されるのかもしれない。
◆国・県支出金が120億円増えているが、扶助費の伸びが影響しているのだろう。
◆市債は70億円の増。これをどう評価するのかはもう少し分析が必要だ。ただ借金返済の公債費は25億円減で投資的経費を減らしてきている効果が出ている。
◆臨時・政策経費は70億円を予定しているが、そのうち41億円分が示された。ただ現時点で計上されていない(C区分といわれるもの)ものが多数あるので残り29億円も大部分が行き先が決まっている感じがする。市長が独自に予算をつける部分は昨年同様あまり多くないのかもしれない。
昨年質問した内容に関連していくつか指摘しておきたい。
◆寄附を促進するための仕組みづくりについてはまだ未計上なのはどうしたことか。
◆公会堂の改修について構造耐久性調査のみで設計費が計上されていないようだ。
◆介護特区に関連する、医療関連機器産業参入促進の予算が未計上。
◆地域包括ケアシステムが計上されていないなんて信じられない!
◆若者の自立支援施策が未計上で局配分財源での対応とは問題の重要性・深刻さがわかっていない!
◆医療的ケアが必要な児童生徒への対応は局配分予算ではあるが大幅増で認められている。
◆生活困窮者施策についてはいまだ影も形もない。

 あと目についたところをいくつか挙げてみる

◆千種図書館の整備手法の検討・調査の予算が認められていないのは問題だ。
◆高年大学鯱城学園の授業料は2.4倍に、園芸科の実習費は9倍に、陶芸科の実習費は8倍になるなど値上げ幅は尋常ではない。
◆御岳休暇村の改修工事は認められている。
◆障害者施策は新規施策のメニューがすごく多い。民主市議団の重点要望として掲げた手話通訳者などの養成等は大幅に充実されそうだ。

 今日示された財政局案。現時点では「継続性や優先度の観点から未計上」というC区分の予算がすごく多いと先に述べたが、航空宇宙産業、ESD世界会議、重症心身障害児者施設など絶対事業を進めるものさえ現時点で未計上というのは一体どういうことだろうか。あまり確定しすぎていると市長復活という過程が軽くなってしまうからそれを避けるための演出だと思われても仕方がない感じだ。未計上で金額なしというのではなく、額は確定していないがある程度までの金額を計上して公開す形にした方が市民には理解しやすく、わかりやすい予算過程の公開になるのではないだろうか。いずれにしても復活要求に向けて内容を精査しないといけない。

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