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2005年08月02日

まことに一言

まことに伝えたいことや、施策への意見、身近なニュースなど、皆さんからのお便りをお待ちしてます。

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障害者の住宅について読みました。私は母子で現在4人の子供を育てており、父は5年ほど前になくなり色々あって母は現在72になりますが市営住宅も何度かはずれて4万ほどのアパートに現在一人暮らしています。肝臓が悪くとても働ける状態ではないので生活保護を受けて毎月12万でやっています。会社を経営していたワンマンな父であった為、年金も支払っていなくて保険金があるから大丈夫なんて言っていたら、ちょうど期限が切れてしまいもらえませんでした。そんな母なんですが私にとって母は育ての親なんですが今45になる息子が母にはいて施設に入っていますが最近白内障で全く目が見えなくなり、そこの施設も兄には知的障害もあるけれど、なんとかなるでしょうと、19の頃からお世話になっていましたが今回もう無理な感じです。私としては市営住宅に二人で入れて朝9時〜5時までそういう施設で送り迎えでもしてくれるサービスがないのか調べたいとおもいますが、受験生が二人いて働けど追いつかないのが現状で・・・実際電話代も痛いです。市営住宅について調べていたら目に止まり何か愚痴みたいでごめんなさい。母もずっと名大に通っていて他に変わるのは嫌みたいだし、通える距離で市営があるといいんですけどね。本当は名城の市営なら母の親友のおばさんも住んでるで入れないのかな?って思うんですが・・・けっこうあいてるんですけどね。なかなか上手くいかないものです。これからも住み良い環境になるように頑張ってくださいね!

投稿者 miiki : 2005年09月13日 12:37

投稿ありがとうございました。
私のところに来る相談の中で多いのは住宅に関することです。一人暮らし高齢者の数が急増していることに伴って、単身高齢者向け住宅の倍率は高倍率になってしまっているのが現状です。住宅政策をしっかりしなければと思う理由です。
さて、お兄さんの件については細かな事情がよくわかりませんが、相談に乗ることはできますので、詳しいことはメール(saitomakoto@saitomakoto.com)をいただければと思います。

投稿者 さいとうまこと : 2005年09月13日 22:07

さきに廃案になった「障害者自立支援法案」が特別国会で再提出されることになり、政府は11月1日までに「郵政民営化関連法案」などといっしょに成立させようとしています。
わたしたちの所属する団体では「応益負担に異議あり・憲法9条を守ろう」と声を大にして世の中に訴えていこうとしています。
さきの戦時中には、障害者は社会的に役立たないという理由から「穀潰し」「非国民」などとさげすまれ、差別され、抑圧されてきました。
そのような悲劇をふたたび繰り返さないためにも、改憲のきなくさい動きにもストップをかけなければなりません。
戦争はゲームではないのです。
他岸の火事と思わず、みんなが力を合わせて戦争のない平和な世界をつくっていこうでありませんか。

あるパーキンソン病患者(70)より

投稿者 あるパーキンソン病患者 : 2005年10月07日 06:58

『議員報酬800万円で議員活動が可能か?』に対する私の個人的見解(感情論でも有ります)
不可能です!まともな議員としての活動は出来ません。だから私は去年の12月議会で公明が800万をのんだ時にブチ切れ。今回の選挙で民主が800万を容認したことにマタマタブチ切れたのです。なぜなら彼らは去年、色々な所で行った議会報告会で、議員報酬明細書まで我々に提示しとても800万ではまともな議員活動は出来ないと、訴えていました。議会解散の是非を問う住民投票では、その800万が争点でした。当然、市民の為に議員活動を今まで通りして頂かなければならないと私は考え「反対」票を投じました。更に公明・民主の各議員はその後「反対」票を投じた市民に対して一切、弁明や説明責任を果たしていません。したがって私は今でも公明・民主が政局の為に良識有る市民を裏切った行為については許していません。この点に於いては最初から800万を公約にして出て来た、減税日本ナゴヤに対しては恨みは有りません。あくまで私の感情論を述べさせて頂きました。(そういえば自民党にも一人、恒久減税賛成。議員報酬800万円を公約に掲げて当選した方がいた様な気がしますが?)
さあ、前代未聞のチキン・レースの始まりです。そしてその結果発生するリスクを背負うのは、紛れも無い私達市民です。

良識有る市民に「説明責任」を果たして頂けますか。毎日欠かさず観ております。

投稿者 今井省吾 : 2011年04月29日 07:41

今井様、コメントありがとうございました。
議員報酬について民主党が説明責任を果たしていないというご指摘です。

2月の名古屋市長選挙で民主党推薦の候補が大敗をした直後、民主市議団の会議において今後の考え方を議論した際に、議員報酬800万円を主張しないと選挙を戦えないという主張が何人もの議員から出され(私は第三者機関で決めるべきだとの主張でしたが)、議論の結果、800万円を容認するということで記者会見がされたのでした。選挙では個々の判断で主張をしていいという結論でもありました。
確かに、800万円ではやっていけないという主張がされたのは事実だと思います。その主張の変わった経過を民主市議団としてどう説明するのか、市議団の中で問題提起してみます。
私個人としては、このように主張が変わったことはよくなかったと思っています。多くの方からも批判のご意見をいただいたのも事実でした。

さて、私自身は第三者機関で決めるべきだと選挙でも主張しました。800万円では議員活動ができないとは思いませんが、事務所維持費用や活動にかかる経費を確保することに時間を費やす部分が多くなるのは事実だと思います。議員さんの家庭環境によっては大変厳しい状況になる方もみえると思います。また政治活動にかかる経費をどこまで税金でみるのかの議論も同時にしないといけないとも思っています。また800万円になったことで自分の活動がどう変化するかも予想がつきませんが、800万になったことをいいわけにせず今まで通り活動していきたいと思っています。また意見を聞きながら自分の活動を検証もしたいと思っています。

この3月議会では、民主・自民は第三者の意見を反映する道を何とか残すことができないかとの判断で議案を提出し、政治判断で暫定800万円をまず実現し、今後議論をしていく余地を残す選択をしました。議会報告会の実現など、議会改革の議論をすすめる中で「適切な議員報酬の根拠」を議論をしていけるようにしたいと思っています。

投稿者 さいとうまこと : 2011年04月30日 12:11



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