・政務調査費の領収書全面公開については、無所属の時、最初に問題提起をして実践してきました。  また費用弁償の廃止についてもその問題性を訴え議会の中で問題提起をしました。 ・身体・知的障害者と同じように中どの精神障害者を対象にしようと  障害者団体の方と共同して取り組むことができました。  その結果、政令指定都市では初めて実現することができました。 ・障害のある中学・高校生の放課後の行き場が限られています。  それに少しでも対応しようと取り組みました。 ・今までは、市町村で申立をする人しか助成対象になっていなかったのを  低所得の人たち全般が対象になるようにしました。 ・学校給食で中国産のゴマなどが使用されていたのをやめさせました。 ・遺伝子組み換えナタネの問題については2010年10月に名古屋で行われた  COP10/MOP5の際に問題点を世界に発信しました。  生物多様性を維持ししていくためにも必要な取り組みだと考えています。 ・名古屋市の水は木曽川流域(木曽川・飛騨川)の水を使用しているので  非常にいい状態の飲み水が確保されています。  その感謝を具体的に行っていくための活動を行っています。 ・障害者の自立にとって住宅問題は重要な課題です。  そして高齢化社会の進行で単身者が増加している中、  良好な居住環境を確保していくことも重要な課題となってきています。  また、コレクティブハウスなど共同性を持った住まい方についても関心があります。